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素材について

当店は最初からミックス(ダシ・小麦粉・調味料)された粉は一切使用していません。
一から削り節でダシを取り作っています。
お好み焼きには欠かせない山芋も同様、粉の山芋は使わず、生の山芋を使用しています。
体に良くフワフワな食感が味わえます。
その為、一日にご用意できる数が限られていますので
売り切れの際は、ご了承下さいm(__)m

鉄板について

知ってた? まず以下の記事をご覧下さい。

2003年5月16日付きの ワイアード・ニュース・レポートより
「テフロン」として知られるフッ素樹脂および同種の化学物質で表面加工した調理器具について、米国のある環境保護団体が、 こうした焦げ付き防止用のコーティングが健康に害を与える危険性があることを明示したラベルの貼付を義務付けるよう、 米国消費者製品安全委員会(CPSC)に要請した。

要請を行った「エンバイロンメンタル・ワーキング・グループ」(EWG)は、調査報告において、テフロンや同種の加工を施した 調理器具は、加熱すると3〜5分後に温度がおよそ摂氏370度に達することがあり、2つの発がん性物質を含む、15種類の 有毒なガスや化学物質を発生させると述べている。

EWGはこの報告書の中で、テフロンを製造する化学大手、米デュポン社の社内文書に、テフロンは温度が240度に達した 時点で大量の小鳥を死なせるほどの有毒物質を発生させる、と記されていることを指摘した。

小鳥に対して有害であり、人間にとってもそのおそれがあることから、調理器具には健康に害を与える危険性があることを 明示したラベルを付けるべきである、とEWGは主張する。

こうした有毒なガスや物質が人体にもたらす長期的な影響については、まだ研究は行われていない。
しかし、テフロンをはじめ、焦げ付き防止加工に使われている化学物質は、加熱した際に発生するガスを吸い込むと、 発熱や息切れなど、ポリマー煙熱と呼ばれる、インフルエンザに似た症状を引き起こす場合がある。

と、書かれています。

ちなみに、当店の鉄板は、純鉄でテフロン加工、ホーロー加工は施しておりません。
鉄板でお好み焼を焼いて、ゆっくり食べて頂くと体に必要な鉄分を自然に取り込めます。
さらに酸味調味料(お好み焼きソース)を使うとさらに鉄がとけだします。
お好み焼き台に向かって焼いて食べると鉄イオンも浴びることができます。
純鉄製の鉄器で、料理をした物を安心して食べて頂き元気になってください。
ご来店、心よりお待ちしています。


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